ボストン在住「旅のコンサルタント」チコです!
グランドキャニオンから続いてやってきたのはWilliams駅(ウィリアムズ駅)です
ここはただの駅ではないんです
普通の駅っぽい外観ですが、中に入ると、、、
レトロな駅の窓口があり、列車の模型!?や鉄道グッズが盛りだくさん特に鉄道好きではない私もちょっとテンション上がります
外には本物の列車の展示もあります
このWilliams駅はグランドキャニオン鉄道の出発地点なんです。グランドキャニオン国立公園サウスリムのグランドキャニオンビレッジにある駅まで毎日運行しています。冬場は蒸気機関車、夏場はディーゼル機関車を使用この車社会アメリカで列車の旅というのは優雅な旅なんです~
またWilliams(ウィリアムズ)はルート66沿いにあり、西部劇やカントリーミュージックを楽しむ事もできます
次に訪れたのはFragstaff(フラッグスタッフ)。ここはアムトラックの駅があり、ここの駅舎も絵になる素敵な建物でした
珍しく日本語のパンフレットあり
私はこのFragstaff(フラッグスタッフ)の街の雰囲気大好きでした小さな町ですが、おしゃれなコーヒーショップや美味しいレストランがあり、ヒッピーな町の感じも良い感じです。
グランドキャニオン、セドナ、モニュメントバレーなどに行く際に起点となる街なので、次回はここに宿泊しても良いかも、などと思いました
今日のキャンプ場はFragstaff(フラッグスタッフ)から車で約20分のWoody Mountain Camp Groundです。
夜、野外映画館ができ、「お~!これぞアメリカ!!」なキャンプを満喫したのでした
2018年07月06日
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