ナパバレー2日目は前日に電話で予約していた
「KENZO ESTATE」
を訪れました
こちらの見学・ワインテイスティングは要予約です
インターフォンで予約していることを告げ、ゲートを入ると、、、、
2個目のゲートがあり、そこからまた5分ほど車を進めてようやく到着
見渡す限りの葡萄畑。美しく整列しています
ワイナリーのエントランス近くには書が飾ってありました。素敵
お手洗いまで素敵で思わず写真を撮ってしまいました〜
予備のトイレットペーパーまでがこのようにうやうやしく包まれております
こんな環境で仕事してみたい、、、
こちらでワインテイスティングです〜〜
パティオも素敵すぎます
私達の後に来られたお客様はこのパティオでテイスティングされていました
さてツアーの開始です。パティオの奥に広がるデモンストレーション用のぶどうの木を
見ながら、こちらのワイナリーの歴史や地形などを日本人スタッフのみどりさんが
説明してくださいます。
ちょうどぶどうの花が咲いていました。この日の朝開花したそうで、ぶどうの花を見れるのは
珍しいんですよ!ラッキーですね、と
とっても清潔感のあるワイナリーです
岩をくり抜いて作られたワイン樽をねかす洞窟(ケーブ)へ。
ワインの味を決めるワインメーカー(醸造家)の方はワイン界では相当著名な方だそうで、
自らヘリを操縦して畑に来られるそう、、、。
さすが、スケールが違います、、
下の写真の左側の方が、そのヘリを操縦するワインメーカー(醸造家)のハイティーさんだそうです
右はカリスマ栽培家デイヴィッドさん。
プライベートツアーで、しかも日本人のスタッフの方が説明してくださるので、
色々と質問でき、こんなにワイナリーツアーをじっくりと楽しめたのは初めてでした
こちらがオーナーの辻本憲三氏です。
コンピューターゲーム開発会社のカプコンの創業者であり現会長で、
1990年に社員の保養所を作る目的でナパのこの土地を購入。
その後知人にワインに向いている土地だと言われ、ワイナリーづくりを始めたとのことです。
日本人経営のこんな素晴らしいワイナリーがナパにあるなんて、誇らしい気持ちになりました