
シャーロットタウンの宿から車で約30分、キャベンディッシュへ向かいます。
まずやってきたのはココ、「グリーン・ゲイブルズ」
「グリーン・ゲイブルズ」はルーシー・モード・モンゴメリの小説「アン・オブ・グリーンゲイブルズ」(邦訳「赤毛のアン」)で世界中に知られています。ここはその舞台を築く着想の源となった場所なんです

では早速中に入ってみます~

マシューの部屋・アンの部屋・マリラの部屋など小説でおなじみの登場人物の部屋が再現してあります~

本が出版されたのが1908年ですので、当時の暮らしや調度品などもここからわかります。
まずはアンの部屋とマシューの寝室です~

実は全て見終わり外に出てからガイドブックを見ると「アンの部屋の入り口の左手にはギルバートの頭をたたいて割れてしまった石板がある」と。。。オッと見落としてたね!という事で再び中に戻り見てきました 笑
こちらが割れてしまった石板です~

キッチンのところにガイドさんがいて、昔の暮らしの様子や、道具の説明などをしてくれていました

これも1回目見学した時には気づかず2回目入り写真を撮ってきました。
アンが誤って親友ダイアナに飲ませて酔っぱらわせてしまった「イチゴ水」です~

この帽子(麦わら帽子に三つ編みがくっついている’アン帽子’)を被ればアンになり切り写真が撮れます~

老若男女、はしゃいで写真を撮ってます~
